YouTubeで稼ぐメリットとデメリット・チャンネル登録者数が少なくても稼ぐ方法

会社員に向いていないのでネットビジネス専業で10年間生活している俊太です。

小学生が将来なりたい職業として上位に来るユーチューバー。

ただし専業としてYouTubeで稼ぐのはかなり大変です。アフィリエイトで稼ぐよりもっと大変だと思います。

個人的にはYouTubeで稼いで専業になるのはそんなにお勧めしません。

でも人によってはYouTubeで稼ぐのが向いている人もいます。

この記事ではYouTubeの稼ぎ方とメリットとデメリットとどんな人にお勧めかを紹介します。

メリット

YouTubeで稼ぐのには以下のメリットがあります。

• うまくすればすごく稼げる
• 有名になれる

うまくすればすごく稼げる・・・これはアフィリエイトも同じですがうまくすればすごく稼げる可能性があります。

有名になれる・・・登録者数が増えればそれだけ有名になることができます。

デメリット

YouTubeで稼ぐのには以下のメリットがあります。

• 顔出しもしくは声出しが必要なことが多い
• 稼げるようになるのに時間がかかる
• 収益化するまでが大変
• 最近は収益を得るのが厳しい
• 動画編集にお金がかかる

顔出しもしくは声出しが必要なことが多い・・・YouTubeでは顔出しや声出しが必要です。

もちろんまったく顔出しや声出しもしないでやることも可能ですがそれだと出来る範囲が限られてしまいます。

目立ちたくない。身バレしたり人から何か言われたりするのが好きでない人には向いていません。

稼げるようになるのに時間がかかる・・・YouTubeは正しい戦略で順調にいっても稼げるようになるのに時間がかかります。

収益化するまでが大変・・・YouTubeは最初にちょっと稼ぐだけでも大変です。

せどりはすぐに稼ぐことができます。アフィリエイトも少額だったらアドセンスやAmazonや楽天で何か売れば稼ぐことができます。

でもYouTubeは少額を稼ぐのも大変です。だからモチベーションの維持が大変だったりします。

最近は収益を得るのが厳しい・・・最近はライバルも増えてYouTubeで稼ぐのはかなり厳しいと言われています。

動画編集にお金がかかる・・・どの程度動画編集をするかにもよってきますが、動画編集にはそれなりのスペックのパソコンと動画編集ソフトが必要です。

必要な物

YouTubeで稼ぐのには以下の物が必要です。

• 撮影用のカメラ
• マイク
• 動画編集ソフト
• 動画編集ができるパソコン

これは撮る動画の内容によって変わってきます。

そんなに画質にこだわらないならiPhoneの動画機能でもできます。

動画の編集もこだわらなくてもいい動画なら特別高い動画編集ソフトも必要ありません。

もちろん高スペックなパソコンもいりません。

YouTubeで稼ぐ具体的な方法

YouTubeで稼ぐと言ってもいろんな方法があります。

• 動画配信して広告で稼ぐ
• 独自コンテンツを売る
• アフィリエイトで商品を売る
• スーパーチャット
• メンバーシップ
• 企業案件

動画配信して広告で稼ぐ・・・一般的にはこのイメージが強いと思います。たくさんの動画が再生されると収益がでます。

だからたくさんの人に好かれる動画を作らなければいけません。

収益化するには以下の条件があります。

チャンネル登録者数が1000人以上

直近12か月の公開動画の総再生時間が4,000時間以上

広告で収入を得る方法は最初に収入を得るだけでもかなりハードルが高いです。

独自コンテンツを売る・・・独自のコンテンツを売る事で稼ぐことも可能です。再生数が少なくてもチャンネル登録者数が少なくても独自コンテンツが売れれば稼ぐことができます。

個人的にはYouTubeで稼ぐならこれをお勧めします。

アフィリエイトで商品を売る・・・独自コンテンツではなくアフィリエイトで商品を紹介して売る方法もあります。

スーパーチャット・・・見た人が任意のお金を払ってくれるシステムです。アイドルみたいにファンがいる人に向いています。

メンバーシップ・・・月額課金で特定の人に動画を見せることで収入を得ます。無料の動画で人気が出てもっと深いところを知りたい人にメンバーシップに入ってもらうようにします。

企業案件・・・たくさんのチャンネル登録者数とたくさんの人が見ているチャンネルには企業が紹介して欲しい商品を提供してお金をくれることがあります。

テレビで言うところのCMみたいなものですね。

ただたくさんのチャンネル登録者とたくさんの再生がないと企業案件は来ません。

YouTubeに向いている人と向いていない人

どんな人がYouTubeに向いているかというとせどりに向いていない。

あるいはやりたくないから情報発信で稼ぎたいと思っているけど、ブログやメルマガよりもYouTubeのほうが向いているコンテンツを発信したい人です。

何かのスポーツとか動きで見せるものはブログよりもYouTubeに向いています。

何かのスポーツ。釣り、料理、など

それ以外には具体的にYouTubeでやりたいことがある人にお勧めです。

逆に向いていない人は特にやりたいことがないけどYouTubeで稼ぎたい。そんな気持ちで始めても高確率で失敗します。

例えばとりあえずゲーム実況をしてみよう。

とりあえず踊ってみたり歌ってみたりする。

あなたがすごい美人だったらそれでも人気が出るかもしれませんが、そうでないならYouTubeをやるのはお勧めしません。

まとめ

あなたがYouTubeで稼ぎたいと思うならまずはYouTubeで何をして稼ぐか決めましょう。

何を発信するのか？

どうやって収益を得るのかを決めます。

これが決まらないならYouTubeで稼ぐのはあきらめて別の手法に挑戦するのがお勧めです。