
こんにちは、俊太です。
最近、メルカリで甥っ子に頼まれたものを購入したら出品者さんからこんなメッセージが来ました。
「ゆうゆうメルカリ便で送ったらサイズオーバーで戻ってきました。住所を教えてください」
なんでだよ。初心者ならわかるんですが、評価が1000以上ある人です。
甥っ子に頼まれたものなので、どんな大きさなのかわかりませんが、たぶんゆうパケットプラスで送ろうとして7㎝のサイズぎりぎりでオーバーだったのかもしれません。
ところでヤフオクやメルカリでは取引が終わったら評価をすることになります。
大概は良い評価で終わるのですが、悪い評価をつけたくなる時ってありますよね。
でも悪い評価の基準がわからない。
そんな意見もよく聞きます。
今回はヤフオクやメルカリで悪い評価をつける基準についてお伝えします。
悪い評価をつける基準
悪い評価をつける基準ですが、基本的に自分が悪いと思ったら悪い評価を付けても大丈夫です。
評価と言うのはそういう物なんですね。
同じことになっても悪い評価をつける人もいれば、付けない人もいます。
人によって価値観が違うんだからそれは仕方ありません。
僕は今回のメルカリで買ったサイズオーバーで戻って来たに関しては、悪い評価をつけるつもりはありません。
でも人によっては悪い評価をつける人もいると思います。
どちらが正しいというものではありません。
一般的な悪い評価の基準
そうは言っても一般的な基準で評価をつけたいという人もいると思います。
そこで僕が思う一般的な基準について考えてみました。
出品者が購入者に悪い評価をつけるとき
ありがちなのが下記のことです。
- 支払ってくれない
- 振込が遅い
- 理不尽なクレームをつけられた
- 言葉遣いが悪い
- メッセージのやり取りがない
- 受け取り連絡が遅い
支払ってくれない・・・これは当たり前ですよね。僕も悪い評価をつけます。
振込が遅い・・・この辺は微妙なところですね。例えば48時間以内に振り込んでくれないと悪い評価をつける人もいると思います。
僕は振り込みが遅くても振込んでくれたら悪い評価はつけません。
理不尽なクレームをつけられた・・・これもありがちです。クレームの内容にもよりますが、取引が無事に成立していたら悪い評価まではつけません。ヤフオクだったらどちらもないくらいですね。
言葉遣いが悪い・・・たまにため口の人とかいるみたいですね。でも僕は基本的に取引に問題なければ悪い評価はつけません。
メッセージのやり取りがない・・・ヤフオクだったらこれで悪い評価とはあり得ません。メルカリだったらメッセージがないことで悪い評価をする人もいますが、僕だったら悪い評価は入れません。
受け取り連絡が遅い・・・基本的に待っていれば自然に入金されるので、僕はほとんど気にしません。
落札者が出品者に悪い評価を入れるとき
ありがちなのが下記のことです。
- 状態が悪い
- 壊れている
- 発送が遅い
- 取引をキャンセルされた
- 実際の送料より高かった
状態が悪い・・・この辺微妙ですね。明らかに悪かったら悪い評価をつけます。ただし悪い評価の前に対応してもらうのが理想です。
壊れている・・・この場合は対応してくれないなら悪い評価は必須です。
発送が遅い・・・説明文に書いてある発送よりも遅かった場合は、悪い評価を入れてもいいと思います。ただし1日とかだったらそこは大目に見たほうがいいと思います。
取引をキャンセルされた・・・一方的なキャンセルは悪い評価を入れてもいいと思います。
実際の送料より高かった・・・明らかに送料が高い場合は悪い評価を入れてもいいと思います。ただし微妙な違いだったら悪い評価を入れるほどではないと思います。
ヤフオクとメルカリの違い
ヤフオクとメルカリでは評価の仕方が違います。メルカリはお互いが評価をして自分の評価がわかります。
メルカリは報復評価されないメリットがありますが、あとから評価を変更することができません。
あとヤフオクと違って「どちらでもない」がありません。
そこがメリットでもありデメリットでもあります。
まとめ
ヤフオクやメルカリの悪い評価は自分が思ったまま付けてもいい。
ただしヤフオクは報復評価されることもあるので、注意が必要。
基本的に自分にひどい害がない限り悪い評価はつけなくてもいい。
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