
こんにちは、俊太です。
1月5日になりました。もう正月気分は抜けましたか?
僕は正月でも休みになるわけではないので、そんなには変わりませんね。
正月と言えばセールですが、今年は残念ながらDVDのセールはほとんどなかったですね。
ブックオフで本20%オフのセールをやっていましたが、本はほとんど扱っていないのでセールだから、ブックオフに行こうという気にはならなかったですね。
ところでDVDせどりで仕入れるときに重要なのが過去相場になります。基本的に過去売れた値段を参考にして仕入れをすることになります。ただし何事も例外ってあったりします。
今回は過去相場が安くても高値が付くものについてお伝えします。
売れる値段は過去相場を参考にする
それは過去売れた値段を参考にすることです。
例えば過去3万円で売れた実績があれば、3万円位で売れる可能性が高いということです。
よくある初心者の間違いで、現在価格のみで仕入れてしまうことです。
現在価格が3万円。でも過去売れた実績が1万円くらい。
この場合は3万円で売れることを見込んで仕入れした場合は損をすることもあります。
必ず過去売れた実績をもとに仕入れるようにしましょう。
過去相場より高く売れる物
ただし何事も例外があります。
過去売れた実績がなくても高値で売れることがあります。
最近こんなものが売れました。
南野陽子 ナンノ サウンドトラックス+ソングレス (完全生産限定盤)
これはCDですが考え方としてはDVDでも同じです。
販売価格34,800円仕入れ値が12,800円利益は16,000円くらいです。
過去相場を調べてみると高くても12000円位です。
12,800円で仕入れて12,000円で売れたらマイナスになります。
基本こういうものは仕入れないのですが、今回は売れると思い仕入れて実際に売れました。
なぜかと言うとこの商品のポテンシャルが高いと思ったからです。
この商品はCDですが、似たような商品のDVDが何年か前からすごく高額になっています。
だからCDも他の出品者がいなければ、この価格で売れると思いました。
あとはよくありがちなのが新品の在庫が無くなった時です。
新品の在庫が無くなると人気のあるものだと、大幅に値段が上がることがあります。
その時の値段設定は高値にすることで利益を多くすることが出来ます。
基本的には過去相場を参考に仕入れるのですが、慣れてきたらこういう仕入れをするのもありです。
注意点
ただし注意点として予想は外れることもあります。
そのため仮に予想を外しても、大きく赤字になる場合は仕入れないようにしましょう。
今回ももし予想が外れても赤字にはなりますが、大赤字にはなりません。
高値で売れた場合の利益と赤字になるリスクを考えて仕入れるという判断をしました。
仕入れるときは基本的には過去相場を基準に仕入れをします。
ただしライバルがいなくてもっと高く売れそうなときは、大赤字にならないなら仕入れてみるのもありです。
現在価格と過去相場だけでなく、その商品のポテンシャルも考えてみましょう。
まとめ
- 基本的に過去相場を基準に仕入れる
- ライバルがいなくてポテンシャルが高い物は高く売れる
- 予想は外れることもあるので外れて大赤字になる物は仕入れない
最初のうちはミスのないように過去相場をしっかり調べて仕入れるようにしましょう。慣れてきたり資金に余裕が出てきたら過去相場より高く売れる物を仕入れてみたり、高値に設定してみましょう。
ただし大赤字にならないように気をつけましょう。
それでは、ブログを読んでいただきありがとうございます。
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