当サイトのリンクには広告が含まれています。
会社員に向いていないのでネットビジネス専業で10年間生活している俊太です。
ネットビジネス専業になる時は安定して稼ぐ必要があります。
アフィリエイトは大きく稼げる可能性がありますが、稼げるようになってもいきなり稼げなくなるリスクもあります。
安定して稼げるネットビジネスとしてお勧めなのが動画編集の仕事です。
動画編集とはどんな仕事なのか？メリットデメリットとどんな人におすすめなのかをお伝えします。
動画編集の内容
動画編集の主な仕事は映像をカットしたりつなぎ合わせる。
BGMや効果音を入れる仕事です。
YouTubeの映像をみたことがあると思います。
いろんなチャンネルがありますが、そのままだらだらと録画した映像を流しても面白くないわけです。
不要な部分をカットしたりBGMや効果音を入れたりテロップを入れることで映像素材がより面白くなります。
どこで仕事を見つけるか
動画編集の仕事を見つける方法はいろいろあります。主に以下の方法があります。
- スキルシェアサイト
- SNS
- ユーチューバーに直接営業する
- オンラインサロン
- オフラインでの紹介
最初はスキルシェアサイトで仕事を探すことになります。
実績を積んだらその他の方法で仕事を見つけてもいいですね。
スキルシェアサイトにはクラウドワークス、ランサーズ、ココナラなどがあります。
メリット
動画編集の仕事には以下のメリットがあります。
- スキルがあれば仕事を得ることができる
- いきなり稼げなくなるリスクが少ない
スキルがあれば仕事を得ることができる・・・基本的にスキルがあれば仕事は見つかります。
いきなり稼げなくなるリスクが少ない・・・他のネットビジネスみたいにいきなり稼げなくなるリスクが少ないです。
動画編集の仕事は今後も亡くならないので将来性もあります。
デメリット
動画編集の仕事には以下のデメリットがあります。
- 人に使われる
- 動画編集をするための勉強が必要
- 他人の動画を編集しなければいけない
- それなりのスペックのパソコンが必要
- 作業した分だけしか稼げない
人に使われる・・・ネットビジネスは他の人に使われることなく稼げるのが魅力です。ただ動画編集の場合は誰かの依頼を受けて仕事をすることになります。
作った動画にダメだしされることもありますし、納期もあるので完全に自分の自由にできるわけではありません。
ある程度のコミュニケーション能力も必要になります。
動画編集をするための勉強が必要・・・動画編集をマスターするために勉強が必要になります。独学でできればいいですが難しい場合はスクールに通う必要もあります。
時間と初期費用がかかります。
他人の動画を編集しなければいけない・・・他人の動画を編集しなければいけないので、それが苦痛に感じる場合もあります。
面白くない動画の編集をしたり、自分の主義主張とは相容れない動画の場合もあったりするかもしれませんがそこは割り切らないといけません。
パソコンと動画編集ソフトが必要・・・動画編集にはそれなりのスペックのパソコンが必要になります。
動画編集をするにも動画編集ソフトが必要になります。
作業した分だけしか稼げない・・・アフィリエイトみたいに稼げるようになったら一気に稼げるというわけではありません。
スキルアップすればそれだけ難しい作業をこなせるようになって時給単価がアップするかもしれませんが、それでも稼げる金額には上限があります。
勉強方法
動画編集は勉強が必要になります。勉強方法には以下の方法があります。
- 本とソフトの説明書
- YouTube
- Udemy
- 動画編集スクール
本とソフトの説明書・・・無料でできる勉強方法です。本を読んだりソフトの説明書を読むことである程度はわかります。
YouTube・・・無料で動画編集のやり方を勉強できます。動画を見ながらできるのでわかりやすいです。
Udemy・・・有料になりますが動画で動画編集を学ぶことができます。価格は2万から3万くらいです。
動画編集スクール・・・動画で動画編集が勉強できます。わからないことが質問できたり、他の受講者とコミュニケーションができます。
動画編集の仕事の取り方なども教えてくれるところもあります。
価格は5万円から30万くらいまでで高額になります。高ければいいというわけではないので慎重に選択する必要があります。
センスは必要なのか？
動画編集にセンスは必要なのかと言うとイラストを書くよりはセンスは必要ないけど、ある程度のセンスは必要です。
動画編集のやり方がわかっていれば同じ動画を編集したら同じ仕上がりになるかと言われたらそんなことはありません。
何処をカットするとかどんな効果音を入れるとか、その辺は人それぞれのセンスの問題になります。
なのでセンスがある方が有利です。ただしある程度勉強すればその辺もわかってくるので、努力は必要ですが努力すれば誰でも動画編集で稼ぐことは可能です。
動画編集で収入を得るステップ
動画編集で収入を得るために以下のステップをこなしていきましょう。
- 動画編集ソフトを使用する
- 自分で動画を撮って実際に編集してみる
- スキルを獲得する
- ポートフォリオを作成する
- スキルシェアサイトに応募する
動画編集ソフトを使用する・・・まずは動画編集ソフトを使用してみましょう。
動画編集ソフトはAdobe Premiere Proがお勧めです。月額2,728円で使用ができます。
自分で動画を撮って実際に編集してみる・・・実際に動画編集ソフトを使って動画を編集してみましょう。
スキルを獲得する・・・本を読む。YouTubeを見るなどして動画編集の仕方を勉強しましょう。
無料の情報でわからなかった場合はUdemyや動画編集スクールで勉強する方法もあります。
ポートフォリオを作成する・・・ポートフォリオで自分がどれだけの動画を作れるのかアピールしてみましょう。
スキルシェアサイトに応募する・・・動画編集ができるようになってポートフォリオも作ったらスキルシェアサイトに応募してみましょう。
最初は安い案件でもいいのでこなしていきましょう。
どんな人に向いているか？
動画編集の仕事は以下の人に向いています。
- コツコツと作業ができる人
- パソコンの操作が得意な人・好きな人
- ある程度のコミュニケーション能力がある人
コツコツと作業ができる人・・・動画編集は地味な仕事です。コツコツと作業ができる人に向いています。
パソコンの操作が得意な人・好きな人・・・動画編集は動画編集ソフトの操作を覚えなければいけません。パソコンの操作が得意。もしくは好きな人に向いています。
ある程度のコミュニケーション能力がある人・・・動画編集は人から依頼を受けて仕事をします。
だから相手の意図をくみ取る必要があります。自分でいい動画だと思っても依頼した人がなんか違うと感じたら仕事をもらえなくなってしまいます。
注意点
動画編集の注意点としては以下のことがあります。
- 出来ない仕事は引き受けない
- 納期に気を付ける
- 違法もしくは問題になりそうな動画は断る
出来ない仕事は引き受けない・・・動画編集にはいろんな仕事があります。まだスキルが低いなら出来ない仕事を引き受けるのはやめましょう。
納期に気を付ける・・・動画編集には納期があります。納期を守れないと信用を無くします。
違法もしくは問題になりそうな動画は断る・・・違法性のありそうな内容や誹謗中傷など動画を編集した人の責任も問われる可能性があります。
まとめ
動画編集の仕事はこれからさらに伸びていく仕事です。
地道にスキルを獲得すれば仕事に困ることはありません。
ただしアフィリエイトのようにいきなり収入が増えることはありません。
依頼を受けて仕事をするので納期があったりいろいろ面倒なこともありますが、コツコツ作業したりパソコンの操作が好きとか得意な人にはお勧めのネットビジネスになります。