Amazonのマーケットプレイス発送は利用しない理由がない
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こんにちは、俊太です。最近Amazonでこんなサービスが始まったのをご存知でしょうか?

Amazonのマーケットプレイス配送

FBAではなくて自己発送の商品を発送する時に指定の業者を利用することで、送料を割引してくれるものです。

今はプロモーション期間中なのでさらに安く利用できます。

このAmazonのマーケットプレイス配送って実際のところどうなのか?いろいろ調べてみました。

結論としては自己発送するなら使わない理由はありません。その理由をお伝えします。

Amazonのマーケットプレイス配送のメリット

Amazonのマーケットプレイス配送のメリットは主に下記の2つです。

  • 価格
  • 出荷通知不要

価格

どれくらい安いのかと言うと詳しくはAmazonのヘルプで価格表を見てもらうとわかります。

具体例で言うと静岡県から東京まで60サイズの宅急便で送ると。581円になります。

もしこれが普通の宅急便だった場合は、930円です。ゆうパックだとしても870円です。289円安く送れます。

100サイズだったら822円になります。ゆうパックだと1330円です。差額は508円になります。

今ならプロモーション価格なのでさらに安く送れます。

僕は郵便局と契約しているので他の人より多少安く送れますが、それでもAmazonのマーケットプレイス配送のほうが安く送れます。

出荷通知不要

ヤマト運輸に持って行ったり集荷に来てもらったときに荷物をスキャンしてもらいます。

そうすると自動的に出荷通知が送信されるようになっています。

何気にこれって便利ですよね。

出荷通知の送り忘れが防げますし、自分が出かけていて家族に発送を頼んでおいた時なども、発送してすぐに出荷通知を送ることが出来ます。

Amazonのマーケットプレイス配送のデメリット

便利なAmazonのマーケットプレイス配送ですがデメリットについても考えてみました。

デメリットは以下の3点です。

  • 操作に慣れないといけない
  • 契約している人はあまりメリットがない
  • 代金引換、およびお届け日時指定便が使えない

操作に慣れないといけない・・・新たに導入されたシステムなので最初は戸惑うこともあって面倒かもしれません。まあ慣れれば問題ありません。

契約している人はあまりメリットがない・・・郵便局やヤマトなどと契約している人はもともと安く発送できるので、メリットは少ないです。ただこの価格より安く契約している人は少数派だと思います。

代金引換、およびお届け日時指定便が使えない・・・代金引換、およびお届け日時指定便が使えません。まあAmazonの自己発送ではほとんど利用することがないので問題ないですね。

注意事項

注意

Amazonのマーケットプレイス配送にはいくつかの注意事項があります。

  • 専用のラベルが必要
  • 専用の箱は不要
  • 集荷は依頼しないといけない
  • 説明文の変更が必要な人もいる

専用のラベルが必要・・・専用のラベルが必要です。自己発送をする人は事前にヤマトに連絡をしてもらっておきましょう。

専用の箱は不要・・・ラベルは専用の物は必要ですが箱は特に指定はありません。ただし宅急便コンパクトは通常通り宅急便コンパクト専用の箱や封筒が必要です。

集荷は依頼しないといけない・・・集荷に関しては個別に依頼をしないといけません。

説明文の変更が必要な人もいる・・・商品説明に「ゆうパックで発送します」と書いている人は説明文の変更が必要です。

まあ、ゆうパックと書いてあって宅急便できても悪い評価やクレームを言う人はいないと思いますが…

まとめ

まとめ

Amazonのマーケットプレイス配送は安く発送できるし、出荷通知も不要になるので利用しない理由がありません。

自己発送をする人は利用したほうが断然得です。

操作に最初戸惑うかもしれませんが、慣れてしまえば問題ありません。

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