
こんにちは、俊太です。
せどりを副業で始めて稼いだから本業になる人も数多くいます。ただ2年とか3年とかで会社員に戻る人の話をよく聞きます。
僕は会社を辞めて専業になって10年になります。会社員に戻った人に比べて優秀だからではありません。
僕の場合は会社員に向いていなかったからです。
子供の頃、母方の祖母が母親に向かってこういったそうです。
「俊太は会社員に向いていないから何か商売をやらせると良い」
僕が幼稚園くらいの時の話です。性格って言うのは一生変わらないんですね。
今回は商売に向いている人と会社員が向いている人についてお伝えします。
会社員に向いていない人(自分で商売をするのに向いている人)
自分で商売をするのが向いている人は以下の3点です。逆にこういう人はサラリーマンには向いていません。
- 人に指図されるのが嫌いな人
- 自分のやり方を貫きたい人
- 嫌いな人と仲良くできない人
人に指図されるのが嫌いな人・・・会社って基本的に人に指図されて行動します。人に指図されるのが嫌いな人って会社員には向いていません。
僕はまさにこれです。物事は全部自分で決めたいんですよね。あれやれこれやれって言われて動くのってすごく苦手です。
自分で商売をすればすべてを自分で決めることが出来ます。
自分のやり方を貫きたい人・・・会社と言うのはいろいろな慣習があったりします。なかにはこれ要らなんじゃない?と思えるようなことや不合理なこともあったりしますが自分で変えれるものではありません。
こういうことに我慢ができない人は会社員に向いていません。
自分で商売をすればこういうことは一切ありません。
嫌いな人と仲良くできない人・・・会社っていろんな人がいます。自分と仲のいい人ばかりではありません。
嫌いな人でも仲良くというかうまくやっていくスキルが必要です。
あるアニメでこんなセリフがありました。
「私は大嫌いな人でも仲良くできる」
正直うらやましいですね。こんな人は会社員でもうまくいきます。
自分で商売をするのに向いていない人(会社員に向いている人)
それは以下の3点です。
- 自己管理できない人
- 孤独に耐えられない人
- 自己責任が嫌いな人
自己管理できない人・・・自分で商売をするとなると自己管理ができないとうまくいきません。
会社員は必ず朝は既定の時間まで出社しないといけません。嫌でも遅刻したら怒られます。
でも自分で商売をすると朝起きなくても誰にも怒られません。好きなだけ怠けることが出来ます。
ただし当然収入が減ります。
会社員でも自己管理ができたほうがいいのですが、自分で商売をするとなると特に重要になります。
孤独に耐えられない人・・・せどりとかアフィリエイトとか一日中誰とも話さないこともよくあります。
こういう孤独に耐えられない人も自分で商売するのには向いていません。
僕は全然平気なんですけどね。
自己責任が嫌いな人・・・自分で商売すると全部自己責任です。
上手くいっても失敗してもすべて自分に帰ってきます。そこがいいところでもあり悪いところでもあります。
まとめ
会社員に向いていない人と自分で商売をするのに向いていない人について、いろいろ書いてみました。
僕は高校卒業して会社に入ってうまくいかずに職を転々としました。
会社員が向いていなかったんですね。
今考えたら最初から自分で商売をするという道を目指せばよかったと思っています。
今副業でせどりをやっている。アフィリエイトをやっている。
そんな人でも専業になる前に向いているか向いていないか考えてみてください。
人って向いていないことをしてもうまくいきません。
自分の進むべき道を間違えないようにしましょう。
メルマガではさらに詳しい情報や最近売れた物を紹介しています。
メルマガ登録お願いします。
無料メルマガ登録
ブログランキング参加中です。