
こんにちは、俊太です。
店舗に行くとたまに本のコーナーでバーコードリーダーで、読み取ってせどりをしている人を見かけることがあります。
バーコードリーダーで読み取ることで、短時間で数多くの商品を検索することが出来ます。
ではDVDせどりではバーコードリーダーが必要なんでしょうか?
それとも不要でしょうか?
僕の考えとしてはDVDせどりにバーコードリーダーは必要ありません。
なぜDVDせどりではバーコードリーダーが不要なのかについてお伝えします。
バーコードリーダーのメリット
バーコードリーダーの一番のメリットは数多く検索するのに便利なことです。
何といってもこれが一番のメリットです。ネットでこんな動画を見つけました。
これなら普通に検索するより圧倒的に早いですよね。
本を数多く検索したいならバーコードリーダーは必須と言ってもいいでしょう。
バーコードリーダーのデメリット
数多くの本を検索するのに便利なバーコードリーダーですがデメリットがあります。
- 初期費用がかかる
- 目立つ
- 禁止されている店舗がある
- DVDだと使い勝手が悪い
初期費用がかかる・・・バーコードリーダーは使い勝手のいいものを買うとなると3万以上します。これから始める人には結構な出費ですよね。まあ初期費用がかかってもあとから回収できれば問題ないんですけど。
目立つ・・・バーコードリーダーで検索している姿はかなり目立ちます。正直言って目立つのが嫌いな人にはお勧めできません。僕がバーコードリーダを使わない一番の理由がこれですね。
実際にバーコードリーダーで読み取っていたらブックオフの店員さんと間違えられて、他のお客さんに本の場所を聞かれた人もいるそうです。
禁止されている店舗がある・・・検索が禁止されている店は多くありませんが、バーコードリーダーの仕様は禁止されている店もあります。注意されるとテンションが下がりますよね。
DVDだと使い勝手が悪い・・・本を検索するときは楽ですが、DVDだとバーコードリーダーは使い勝手が悪いです。ディスクのバーコードってだいたい下の位置にあります。
BOXだとそこの部分にあることが多いです。本を検索する動画みたいにどんどん検索するようにはできません。
それに今のラベルは店舗に並んだ月がわかるようになっています。数多く検索するより最近店舗に並んだものに絞って検索したほうが、利益の出る物に当たる確率が高くなります。
そうなると手当たり次第に検索するよりもラベルを見て検索するかどうか決めることになるので、バーコードリーダーのメリットはあまりなくなります。
まとめ
バーコードリーダーは本を数多く検索するなら、あってもいい。
ただし目立つので目立つのが嫌いな人にはお勧めしない。
DVDせどりではバーコードリーダーがあっても本みたいにどんどん検索できないし、手当たり次第に検索するよりラベルを見て最近の日付の物のみ検索したほうがいいからバーコードリーダーの価値は低くなる。
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