
こんにちは、俊太です。
久しぶりに仕入れに行ったらいまいちでした。まあ良い時もあれば悪い時もあります。
でも全く買えなかったわけではなくって、値下げされていたDVD-BOXをいくつか買うことができました。
これで数千円の利益にはなります。
ブックオフの落とし穴
買った商品を検品するとDVD-BOXのディスクが1枚たりない。
開けてみるとこんな札が入っていました。

何でこんなことになったかと言うと、ブックオフってディスクを1枚だけ保管しています。
番号を見て店員さんが番号のディスクを入れてくれるシステムになっています。
でもすべてのディスクが1枚抜いてあるわけではなく、中にはすべてのディスクが入っている物もあったりします。
その場合は、防犯タグにシールを貼ってそのまま渡すことになります。
今回もシールを貼ってそのまま渡したため、ディスクが1枚たりないことになりました。
本来は見本が外から見えるようになっているはずなんですが、ケースの中に入っていたため気づかなかったようです。
どうりで他の店舗に入った時にブザーが鳴ると思いました。
これって毎回なればわかるんですけど、鳴る時と鳴らない時があるんですよね。
ディスクの1枚抜きのトラブル

実はディスクの1枚抜きのトラブルって結構あったりします。
今回は入れ忘れで番号の札を僕が持っているため、まず間違いなくディスクは見つかるので問題はありません。
これが間違った番号の物を入れられると、家に帰って気付くとそのままディスクが行方不明になってしまいます。
高利益の物だったら痛いですよね。
だから僕は1枚抜きのディスクは必ず間違いがないか確認するようにしています。
店員さんがどんな風に間違えるかと言うと、似たような番号と間違える。
あとは前後の番号と間違える。
あと番号だけでなく色もあるみたいで、同じ番号で色違いで間違えることもあるようです。
ただ今回みたいなのはちょっと避けられないですね。
まあ、今回みたいなのは必ず見つかるので問題ないと言えば問題ないんですけど。
あと1枚抜きではなく普通にディスクが1枚たりないって言うのもあったりします。
この場合は気づかないで売ってしまうと、悪い評価をもらったり仕入れた分損をするので注意が必要です。
ディスクが1枚たりなくて気づかないのかと思うかもしれませんが、トールケースに入っている物は1枚無ければ必ず気づきます。
ただDVD-BOXの特殊なケースに入っていると1枚たりなくても気づかないことがあります。
仕入れたらディスクの枚数は必ずチェックしましょう。
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