
ネットビジネスを始めたい。
ネットビジネスで稼ぐといってもいろいろな手法があります。まずどんな手法があるか大雑把でいいので理解しましょう。
人がこれで稼いでいるよって言う方法があっても、自分に向いているかどうかはわかりません。
向いていない方法を選ぶと結果を出すのに苦労します。まずはどんな手法があるのか理解しましょう。
大きく分けると下記の4つがあります。
- 転売
- アフィリエイト
- スキルを売る
- YouTube
それぞれメリットとデメリットがあります。
ネットビジネスの種類
転売
転売の場合は仕入れたものをネットで売ると言う手法です。
安く仕入れたものを高く売る。簡単に言うとそれだけです。
アフィリエイトと比べるとわかりやすいので、初心者向きです。アフィリエイトに比べて結果も出やすいです。
難点はたとえば売った物が壊れていたり思ったより状態が悪かったなどトラブルになることもあります。
まあ それでも直接人と会うことはないですし電話でのやり取りとかは滅多にないんですが、まったく人とのやり取りをしたくない人には不向きですね。
転売にもいろんな手法があります。大きく分けると下記の3つです。
- 新品か中古品
- 扱う商品の違い
- 販売先
新品か中古品・・・新品を扱う場合は特価品を狙うことが多いです。新品の場合は利益率が少ないことが多いので、仕入れ資金が中古より多く必要になります。
新品を扱うメリットとしては同じものを数多く仕入れることが出来ます。ただし値下がりするリスクは大きいです。
扱う商品の違い・・・有名なのは中古の本ですね。ブックオフで買ってきた本をAmazonで売るのは昔からあります。その他にも家電製品、日用品、CD、DVDなどがあります。
販売先・・・販売先はAmazon、ヤフオク、メルカリ、あとは外国の人に売るイーベイなどもあります。
アフィリエイト
アフィリエイトは広告です。自分のブログで商品を紹介して売れたら何パーセントか貰えます。
アフィリエイトにもいろいろな手法があります。
物販アフィリエイト
楽天やAmazonの商品をブログで紹介して売る手法です。報酬は数パーセントです。
アドセンス
たくさん人が来るブログを作ってアドセンスの広告を貼ります。ブログに来た人がクリックすると収入になります。
売らなくてもいいので、初心者がすぐに収入を得ることが出来ますが単価が安いです。
PPCアフィリエイト
PPC と言って広告の費用を支払って、売れたら利益が出るという手法です。
売れない場合、広告費用の分赤字になることもあります。
情報商材アフィリエイト
情報商材と言ってビジネスのやり方などを書いたものを売る手法です。
アフィリエイト報酬が大きいですが、売るのが大変です。
スキルを売る
自分のスキルを売る方法もあります。
ココナラやクラウドワークスなどで仕事を募集しています。
イラストを描いたり、ブログ記事の外注などの仕事があります。
スキルがある人はやってみるといいでしょう。
ブログ記事の作成などはアフィリエイトの練習にもなります。
YouTube
ユーチューバーは子供たちあこがれの職業ですね。
たくさん人が見てくれる動画を作って広告を載せる。再生数によって収入が増えます。
ただしユーチューバーってかなり範囲が広いです。
人がたくさん見てくれる動画を作るのは大変ですが、アイディア次第で大きく稼ぐことも可能です。
YouTubeは広告収入だけでなく、自分の宣伝にも使えます。
何を選べばいいか?
イラストを描くなどのスキルがある人はスキルを売ってもいいと思いますが、そうでない人は転売かアフィリエイトがお勧めです。
転売かアフィリエイトどちらが良いかと言うと、最初は転売のほうが結果を出しやすいので転売がお勧めです。
ある程度転売で結果が出たらリスクヘッジのためアフィリエイトに挑戦してみてましょう。
ただ人と関わるのがどうしてもだめとか、店舗のない田舎に住んでいる場合はいきなりアフィリエイトをやるのもありです。
まとめ
ネットビジネスには主に下記の手法がある。
- 転売
- アフィリエイト
- スキルを売る
- YouTube
その中でもさらに細かく手法がいろいろある。
最初は転売が結果が出やすいのでお勧め。
転売で結果が出たらアフィリエイトに挑戦すると良い。
でも人と関わるのが面倒だとか、田舎で店舗がない人はアフィリエイトからスタートしてもいい。
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