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こんばんは、俊太です。

最近こんなニュースがありました。

お悔やみ詐欺 遺族の悲しみ つけこむ その実態

お悔やみ詐欺っていうやつですね。悪いことする人いますよね。

幸い騙された人はいなかったみたいですが、送られてきた手紙はいろいろ突っ込みどころ満載だったからのようです。

テレビとかでは言葉遣いが変だとか言われていますが、僕が思ったのは本当だとしたら「キャッシュフローが悪すぎだろ」ってことです。

手紙の内容を大雑把に言うと

「解約したときに請求する契約になっていて14年間契約していたので16万です」

と言う物でした。

いやいや、14年間ずっと場所を貸していてその間、何も入ってこないってどう考えてもおかしいでしょう。

もし実際にこんな商売をやっていたら、確実に経営が成り立ちません。

ここまで極端ではなくても、キャッシュフローって大事だったりします。

せどりとかでいくら利益が出ると言っても、時間がかかりすぎるとすぐに手持ちのお金が無くなってしまいます。

利益だけでなく仕入れるときはキャッシュフローも意識するようにしましょう。

大切なのは利益率、利益額、売れるまでの時間、売るための手間です。

この4つのバランスを考えて仕入れをしましょう。

Amazon長期在庫手数料が変更


ところで最近、Amazonの長期在庫保管手数料が変わりましたね。

前は2月と8月にまとめて請求されていましたが、今度から毎月掛かるようです。

今までの10分の1だそうですが1年は12か月なのでちょっと値上げになりますね。

でもちょっと前は半年で長期在庫保管手数料がかかったのですが、1年売れていない物だけになるので、それを考えたら僕としては値下げですね。

あなたは1年間売れていない商品はどれくらいありますか?

僕は多少ある程度です。だからそこまで痛いというほどではないかなって感じですね。

最初に話したキャッシュフローの問題もあるので、できたら仕入れたものは1年以内に売り切るのが理想です。

利益率や利益額が抜群に良ければもちろん別ですけどね。

不良在庫を大量に抱えることのないように気をつけましょう。

あまり長期間売れないものは、赤字でもいいから売り切ることも必要です。

それでは、ブログを読んでいただきありがとうございます。

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